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Focusriteの赤い彗星、Scarlettの第4世代がリリース。より高音質、高性能、高機能に!



DTMステーションのウェブサイトにて、Focusriteの新製品「Scarlett 4th Gen」のレビュー記事が掲載されています。 イギリスの老舗プロレコーディング機器メーカーであるFocusriteのオーディオインターフェイス、Scarlett(スカーレット)シリーズがラインナップを刷新し、第4世代のモデル、Scarlett 4th Genの3機種をリリースしました。マイクプリ1つで2in/2outのコンパクトモデルScarlett Solo、マイクプリ2つ装備で2in/2outのスタンダードモデルScarlett 2i2、マイクプリ2つで4in/4outのScarlett 4i4の3機種とともに、コンデンサマイクおよびモニターヘッドホンをセットにしたDTMスターターパックであるScarlett Solo Studio、Scarlett 2i2 Studioの計5製品です。

従来同様の赤いメタリックカラーのScarlettですが、今回内部回路を刷新し、プロ用機材として広く使われているRedNetシリーズで採用しているADC/DACを採用したことで音質、ダイナミックレンジを大幅に向上。その一方でレコーディング前に自動でゲイン調整ができるAuto Gain機能や、過大入力が来てもクリップさせないClip Safe機能を搭載。またボタン一つでプロ現場で使われているISAマイクプリアンプの音にしてくれるAir機能も刷新され、より高品位なサウンドへと進化しています。そのScarlettの新シリーズ、Scarlett 4th Genを一足早く試すことができたので、どんな機材なのか紹介してみましょう。

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